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インタビュー 学校法人 五島育英会 様

【ご担当者様】 学校法人 五島育英会 法人事務局
総務部 広報調査課長 濱田 努 様

これまでウェブサイトは、どのように運営されていましたか?

学校法人五島育英会広報調査課長濱田様 5年位前まで初期のサイトは、リーフレットに掲載されている各学校の概況などのみで構成されており、ページ数についても1ページ程度の「カタログ型」のものでした。その後平成16年頃より、各学校の出来事やニュースなどの「情報発信」を促進するために市販のソフトウェアなどを複数利用し、内部開発と運営管理を平成19年4月まで行ってまいりました。
 

CMSを導入しようと思ったきっかけは?

「各学校の情報やニュース」の発信を継続して行うともに、法人事務局の役割として、全体のビジョンや取り組み、財務状況等の情報発信を積極的に発信するチャンネルがサイト上に必要であると考えておりました。ただし、これらのコンテンツ作成を必要に応じて適宜実行するためには、作成上のマンパワー的な限界や、情報やデザインの維持管理が難しくなるなど様々な問題点があることが明確になりました。
これを解決する為の発想と手段を通常の業務の傍ら約半年間ほど研究しました。具体的には自治体や企業(主に持株会社といわれているような企業)のページ作成やデータ更新の手段や仕組を研究しました。
その中で“CMS”を利用し、安定したホームページを運営されているケースを見受けることが複数回あり、直感的に「この概念は、使えるのではないか?」と考え、実際に「学校」という我々の業界において“CMS”を有効活用し、情報の発信・管理できるのかどうか、更に検討しました。

多くのCMSのなかからウェブキャンバスを選んだ理由は?

「システムの内容」と「ご提案時の体制」にそれぞれ選定理由がありました。
(1)システム面からの理由ですが、ウェブキャンバスは、ユーザー側に立ってつくられており、使い易さ、コストパフォーマンスの良さなど、類似するシステムを有している他社様よりも非常に優れている部分が多く、当方で運営管理するウェブサイトに適切なシステムであったことです。
(2)ご提案時の体制からの理由ですが、ウェブ運営の専門職ではない私に対し、開発販売元である(株)ノアの皆様が、当方がサイトリニューアルにあたり、今後の目指したい方向性やこれに伴う現在の運営上の問題などを丁寧にヒアリングし、具体的な提案や解決策をわかりやすくご提示いただくなど協力体制が万全だったことです。
これらの理由から、信頼し導入できるのではないかと判断したことと、各学校における今後のホームページ運営のモデルケースとしても、参考に出来るのではないかと考えからウェブキャンバス導入の決定に至りました。
(なお余談として、双方のオフィスが北海道と東京で遠距離に所在していることに「業務上のコミュニケーション等に問題はないだろうか・・?」という不安がありましたが、今年度の仕事始めに当法人の山口理事長が年頭挨拶で紹介された「フラット化する社会(トーマス・フリードマン著)」という本の内容が偶然にも今回の導入をするにあたり、決断を後押ししてくれました。この本では、海外ビジネスでの現状では、IT化の進化により、物理的な距離などの障壁が取り除かれ「フラット化」が進み、必要に応じて国を越えて仕事の受発注やパートナー関係が成立し、成功に至っている事例が多くあげられています。翻れば、スケールこそ違うものの、この発想は自分たちの日々の業務おいても持つべき価値感のひとつであり、今回の導入プロセスに同書から得たメッセージを映しながら、導入を決断することが出来ました。)

実際に運用されてみていかがですか?

導入前までは、サイト構築は、専門性が求められるが故にその業務は「属人化」し、担当者にかかるウェイトが非常に高かったのですが、各課担当者に必要なページの作成を分担が可能になったことと、新規ページ作成はテンプレート等の利用により容易に作成できるようになりましたので、作成や更新のサイクルが改善され始めました。そのため掲載情報の種類・内容も充実してきました。併せて、公開までに承認フローがシステム化されているので、維持管理の信頼性も高く安心できます。
内部開発している際には、作成後に各種ブラウザで正常に稼動するかなど検査等を含め、作成から公開までに多くの配慮と時間が必要としましたが、ウェブキャンバスの導入により、これらのストレスも大変軽減され、「コンテンツを創る」ということに集中できるようになりました。

苦労されている点はありますか?

ウェブキャンバスを導入することにより、前述のようなメリットを多く享受しましたが、今後より効果的な運用を目指すために、より多くの情報をベストなタイミングで発信するための「情報収集のルート作り」や、より多くの担当者が作成に参画出来るような「運用上の仕組作り」を行っていかなければならないと考えています。

今後の進むべき方向は?

通常、閲覧される皆様は、五島育英会のサイトではなく、進学先等として興味のある各学校のサイトを初めにご覧になられてから、次に関連する学校等を知るためなどに当法人のサイトに辿り着くということ流れが一般的ですが、各学校への安心感や信頼感を高めるためにも、当サイトにおける掲載内容の充実を目指します。また、当法人の各学校に勤務する教職員に対しても相互の現状把握や価値観共有に役立つサイトにしていきたいと思います。そのためにもウェブキャンバスを有効活用し、リアルタイムでの情報発信や、必要とされるページを迅速に提供する”ポータルサイト“を目指してまいります。

〜 学校法人 五島育英会のご紹介 〜

五島育英会様ウェブサイト 五島育英会は、1955( 昭和30 )年6月、東急グループの創設者である五島慶太氏を初代理事長として設立した学校法人であり、「豊かな人間教育を目指す」ことをテーマに、武蔵工業大学や東横学園女子短期大学を中心に、幼稚園から大学、専門学校、自動車学校までを運営しており、1万人以上の学生・生徒が学ぶ学校群を形成しております。
※学校法人五島育英会
〒150-0043東京都渋谷区道玄坂1-10-7五島育英会ビル8F
URL:http://www.goto-ikuei.ac.jp/


ホームページに関するお問い合わせ Tel:03-3464-6916(広報調査課直通)

(学)五島育英会の運営する武蔵工業大学(東京都世田谷区)をはじめとする、各学校は2009年4月より「東京都市大学」及びその付属校として一斉に名称を変更し、大学から幼稚園を擁する「都市大」グループが誕生します。
http://都市大グループ.jp/

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